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アマゾン Name:欲しい物リスト ( 11/06/07 23:37 ) 173.79.125.5  
こちらで言ういわゆるギフト・レジストリー。 被災地の避難所のレジストリーをアマゾンが始めたそうですね。 こんな試みが行われていたこと、初めて知りました。 必要としている物が直接届くシステム。 なんていいアイディアでしょう! ご参考までに。
(長いリンク…うまくリンクされるといいのですが…。)

http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html/ref=amb_link_61684649_1?ie=UTF8&docId=3077074166&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=right-3&pf_rd_r=09DWS28EQSQV9SZCWNQR&pf_rd_t=1401&pf_rd_p=100563669&pf_rd_i=3077071846
    [Re:1] ほしいものが載ってません Name:リストの更新は誰が? ( 11/06/08 15:37 ) 168.143.110.226
    いいアイデアで助けたいと思って見てみたのですが、リストがありません。
    それぞれの市、町のグループのLinkでAmazonのほしいものリストに行くと、リストアップが無く、市町村の個別のサイトに行くようになっています。
    そこで、ほしいものリストを見て、アマゾンで対応する商品を探してもありません。。。
    とび主さんは、もう、対応できたのでしょうか?
    [Re:2] リストのない避難所 Name:多々あり ( 11/06/08 16:31 ) 173.79.125.5
    「所有者さんの欲しい物リストには商品がありません」と記されているところが沢山ある中、根気よく見て行くといくつか欲しい物をリストしている避難所がみつかります。例えば、山田町の「山田町など三陸沿岸自宅避難者」や、気仙沼市の「SVA気仙沼事務所」などを見てみてくださいね。 きっとみなさん、これから随時追加なさるのか、ネット環境が整っていない所が多いのか…。 もっともっと活用する避難所が増えるといいですね。 
    [Re:3] 上{↑} Name:トピ主 ( 11/06/08 16:32 ) 173.79.125.5
    すみません、{Re:2}はトピ主による記入です。
    [Re:4] こちらからも Name:ふんばろう ( 11/06/08 23:33 ) 173.59.242.51
    http://fumbaro.org/confirm-privacy.html
    から同意してすすむとこちらへ。
    https://sites.google.com/site/fjm201104/home/amazon
    欲しいものリストは、送られたら、なくなってしまうので、更新がおいつかないこともあるようです。商品がない場合は、誰かがすでに送ったあとだということだと理解しています。
    ギフト設定で送ってくださいとのことです。
    [Re:5] ちょっと Name:いあいあお ( 11/06/15 11:31 ) 113.157.200.72
    疑問です。石巻市で津波の被害を受けた地域の人達は避難所や仮設住宅暮らしです。電話線も入って7月、インターネットの接続はそのまた1ヶ月後が目安ということを数日前にある被災者の方から聞きました。家財一切を無くして車もなく、携帯の使用料を払うのも厳しい状況の方が多いのではと思います。欲しい物をリクエストできる人は被災者本人なのでしょうか?支援団体で必要物品だとか物品の運送にかかる費用ですとか、そういったものにお金や物を援助するのがまずすぐに意味を成すこととも思います。こちらに滞在する者の感想まで。
    [Re:6] 例えば石巻ではこんな団体 Name:リストから直接コピー ( 11/06/17 21:46 ) 173.79.125.5
    宮城県石巻市のNPO​法人「フェアトレード​東北」と申します。私​共は、ローカル及びグ​ローバル・コミュニテ​ィにおける社会的排除​の解決をミッションと​し、障がい者や高齢者​などの社会的弱者を対​象に雇用支援を行って​いる2009年に設立​された団体です。3.​11の東日本大震災よ​る石巻市周辺の被災地​において、地元をよく​知る現地のNPOとし​て、行政や大きな支援​団体からは見過ごされ​がちな、在宅避難者、​高齢者、個人宅小規模​避難所(公設の避難所​が津波で流され、残っ​た民家などに何世帯も​集まって共同生活をし​ています。)を中心に​、聞き取り調査を行い​、支援活動を行ってお​ります。活動地域は主​に石巻市周辺(牡鹿・​北上・雄勝・渡波・湊​・鹿妻地区)で、支援​者数はのべ6000人​を越えています。しか​しながら、私共の事務​所の建物他、スタッフ​も全員が被災、罹災し​、支援に必要な資金や​、被災者から要望のあ​る物資の充分な調達、​確保ができません。全​国各地の皆様のお力を​お貸しくださるよう、​よろしくお願い申し上​げます。私共の活動や​、こちらには掲載して​いない要望のある物資​につきましては、団体​のブログをご覧くださ​い。また、ご質問等あ​れば、そちらで受付け​ております。【お願い​】ご支援の際は商品名​の下に「ギフトの設定​」チェックボックスが​有る場合には、チェッ​クしてください。チェ​ックがない場合は贈り​主様の氏名等がこちら​へ通知されない場合が​あります。
    [Re:7] Re:6追記 Name:トピ主 ( 11/06/17 21:55 ) 173.79.125.5
    色々な団体が加盟しているのでしょうけれど、私が目を通した感じでは、被災者ご本人というよりは、避難所、あるいは避難所や個人宅をまわって支援している団体が多いようですよ。 ダメなのでしょうか…? どこへ支援するかは加盟者の情報をよく読んで、自分で判断するほかないのではないかしら…。 
    支援をどういった形でしていくのかということは、支援を提供できる方たちの情報収集にかかっていると思います。私も含め被災地にて支援活動に携わった者は、行ってみて初めて理解できることの多さに驚かされると言っていいでしょう。この夏に日本へ帰国予定の方は、東北地方を訪れて観光にお金を使うといった形で被災地の復興に直接貢献できるということもありますし、全国から継続して支援している団体やもちろん被災地で直接活動しているたくさんの小規模な団体に直接献金というのも必要です。どのような形でも、最終的に貢献していればそれでよいので、まず継続することです。私が石巻市に滞在中に役に立った情報源として、地方紙の’河北新報’という新聞があります。読売、朝日、産経などの全国紙と読み比べてみても、復興に関する情報量では勝るものはないでしょう。ニーズは日に日に変化しているというものありますし、本当に何かしたいという気持ちが強いのであれば、必死で復興のために頑張っている団体に連絡をとったり、直接的な支援を続けてみてください。
    http://www.kahoku.co.jp/

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