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リタイヤ Name:そろそろ ( 23/09/08 20:57 ) 185.215.181.117  
そろそろリタイヤを考える歳になりました。今ソーシャルセキュリティーをもらい始めるよりもフルリタイヤ年齢まで待った方が受給額は多少増えます。でもアメリカの年金制度は寛大で配偶者が亡くなったらその配偶者が受け取っていた受給額がそっくりそのままもらえるようになります。じゃあ後何年も老体に鞭打って働かなくてもいずれそのうち配偶者が死んだら私の額に基づいた少額の年金よりずっと沢山受給できるのだからもう今すぐにでもリタイヤしちゃっていいのかも?なんて思ったりします。まあ配偶者があと何年生きてくれるかわからないし、自分が先に死ぬかもしれないし。。。とりあえず働いていればもらう年金よりは高額の収入があるわけで、やっぱりこのまま働いた方がいいのか。。。
等と考えております。皆さんの中で既にアメリカでソーシャルセキュリティーを貰っている方、近い将来貰う予定の方、近いうちにリタイヤするかどうか迷っている方はいらっしゃいますか?
    [Re:1] 勤務歴何年ですか? Name:若輩者 ( 23/09/09 17:44 ) 136.56.163.73
    リタイヤはまだ先ですが、最近会社主催の退職金に関するウェビナーに参加しました。ソーシャルセキュリティは少なくとも10年働いたらもらえますが、もらえる額は過去に働いてソーシャルセキュリティ税を払った35年分を平均して決められるそうです。もし35年以上働いたら例えば40年税金を納めたうち収入が多かった35年分を平均して。もし35年以下だったら、例えば20年の勤務歴だったら20年分の収入と15年分のゼロを平均して(35で割る)計算するそうです。今貰い始めると書いてらっしゃるので既に62歳なのだと思いますが、もし勤務歴が35年以下だったら少しでも収入があった方が有利と思います。例えばフルタイムがもうきつくてパートタイムに変えて収入がガクッと減ってもゼロで計算されるよりは良いというわけです。今現在年金が満額もらえる年齢は67歳ですのでそれより1年でも早いと減額されますからね。。個人の勤務歴や収入は様々ですから、やはりソーシャルセキュリティ計算機などを利用して(オンラインで探してみて下さい)、自分がいくらもらえるのかをしっかり計算するのが良いと思います。思ったよりも少ないかもしれませんので、、それから配偶者の方も何歳でリタイヤしようと考えているのか、401Kはどうするのか等々しっかり話し合うべきです。すると、亡くなった時どうなるのか、いくら貰えるのか等が具体的に見えてくるのではと思います。
    [Re:2] こんなのみつけました Name:若輩者 ( 23/09/09 17:46 ) 136.56.163.73
    https://www.ssa.gov/benefits/survivors/survivorchartred.html
    https://www.ssa.gov/benefits/calculators/
    [Re:3] 未だに Name:考慮中 ( 23/09/12 15:51 ) 129.174.255.205
    昨年頃から真剣にリタイヤすることを考え始めました。一つには職場で定年が無いのにもかかわらず、同僚やら友達がどんどんリタイヤしていって長年知った顔がどんどん減っていき、もうそろそろ自分の番なのかと考えざるを得なくなってきたことです。ところがソーシャルセキュリティはともかく、リタイヤしたら健康保険がメディケァに替わり、それだけでは充分ではないのでサプリメントととしての健康保険を付けると今職場でかけている健康保険の掛け金より3倍近く跳ね上がることを発見。おまけに歯科保険やFlexible Accountも無くすことを発見し、もう少し歯の治療を終わらせてからリタイヤした方がよいのではと思い留まっています。それとも一層リタイヤして日本に戻って歯科治療を受けた方がいいのかなとも悩んでいます。
    もう一つの悩みはリタイヤして毎日が日曜日の日が続いて果たしてやっていけるのだろうかということです。私のご近所さんは割りと80代、90代の方が多いのですが、毎日家にいるのも嫌だし、そうかといってクラスやボランティアでもなぁと考えていることです。日本と違ってそんなに色々クラスもないようだし、何より車を運転して出かけるのが億劫だなぁと考えているところです。このままだと何時まで経ってもリタイヤ出来そうにありません。
    [Re:4] ありがとうございます。1 Name:そろそろ ( 23/09/16 12:04 ) 92.119.18.202
    お返事下さいましたお二方、ありがとうございます。
    若輩者様、色々調べて下さって感謝です。私は丁度今年で勤続年数35年になります。ただ子供が生まれた時や、コロナの2年間、働かず、税金も納めていなかったので純粋に35年とは言えないです。今まで夫婦別に納税していたのですが、去年からジョイントで納税を開始しました。これは考慮中様のご指摘なさったメディケアの負担額計算方法に関わっていまして、結婚していて夫婦別に納税しているとメディケア負担額計算の際、「高い」「とんでもなく高い」の二種類しかないからなのです。ジョイントで納税していればそれが5段階あって「高いけど、一人で納めるよりはマシ」というレベルが存在するのです。で、これを読まれていらっしゃる、私同様そろろそリタイヤを考える時期に入った、と言う方に是非知っておいていただきたいのですが、そのメディケアの負担額計算は働いてきた最後の(つまりメディケア申請直前の)2年間の収入に基づいて計算されるのだそうです。つまり、最後の2年間はあんまり頑張らないでわざと収入を減らした方が良さそうなのです。おせっかいでしたらごめんなさい。
    続く
    [Re:5] ありがとうございます。2 Name:そろそろ ( 23/09/16 12:30 ) 92.119.18.202
    フルリタイヤ年齢に達する前にソーシャルセキュリティーベネフィット(便利なので以降年金と呼びます。)を受給し始めても年$21,240 までの稼ぎであれば年金を減らされないので年金プラスその限度額未満の稼ぎで暮らしていけるのならそれもありかな、なんて思います。
    若輩者様、実は私の配偶者は既にリタイヤしておりまして、私が今後どんなに頑張って納税しても到底もらえないような額の年金と、更に連邦政府からの恩給?を貰っています。私は会社員ではないので401Kは無く、金融会社にROTH IRAとIRAの口座を持っていて貯金しています。(でも全然増えてません!)
    考慮中様、歯科保険が全くなくなるのですか?!それはショックですね。じゃあ確かにリタイヤする前に歯を全部治してしまった方が安心ですよね。日本で治すのも良いかもしれませんが、歯科技術はアメリカの方が断然進んでいると聞きますし、アメリカの歯科治療って早く終わらせてくれるから時間が得なような気もしますよね。
    更に続く
    [Re:6] ありがとうございます。3 Name:そろそろ ( 23/09/16 12:41 ) 92.119.18.202
    考慮中様のおっしゃるように、毎日家に居るのも退屈しそうだし、車の運転もそのうち出来なくなるだろうし。。。と思いますよね。どうもアメリカではリタイヤした後、現役に戻りたいと感じる人が50%いるらしいです。それとリタイヤ後の残りの人生は二期に分類されるそうで、まずリタイヤ直後の元気で動ける活動可能期、その後肉体的に衰えてままならぬ、活動不可能期。身体が衰えてくる頃にはもうきっと出かけないし、沢山食べられないし、あんまりお金かからないんじゃないかと思います。ならば多少のお金がかかっても、元気で色んな所に行って、楽しい事ができて、美味しい物が食べられる間にリタイヤしてしまいたい気もします。もっと皆さんのご意見を伺いたいです。よろしくお願いします。
    [Re:7] 申請 Name:早めに ( 24/01/18 19:27 ) 174.21.61.236
    近所の人のお兄さんは申請する前に亡くなってしまいました。

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